
丁寧な暮らしとオーガニックプロテイン
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ビーガン・ベジタリアン(VEGAN・VEGETALIAN)に
人気のオーガニックプラントベールって何?
こんにちは
日本中医薬膳協会の乾康彦です。
食品に
動物性原料を使用せず、100%植物から作られる食事を
プラントベース・PlantBase
と呼び、Veganの方を始め環境を気にする方々の中で
広まってきました。
日本中医薬膳協会では、適切に摂取することで、私たちの
健康や美しさを守ってくれるサプリメントについても、
オーガニックの植物由来のサプリメントをおすすめしています。
天然由来の自然から生まれたサプリメントは、身体との相性が
良いため親和性が高いとされ
吸収されやすく
吸収されたあとの体内での生理活性も高いといわれてきました。
オーガニックでプラントベースのプロテイン
たとえば、今はアスリートのみならず年齢を重ねた方々にも
一般的になってきた
プロテイン
タンパク質の不足を補って、
筋肉を維持して
代謝を保ち
運動能力の維持に大切なサプリメントと言えますが
おもには、
飲みやすくしたり、
吸収をよくする
目的で香料や甘味料などの添加物が含まれたものが
多いので
USDA(米国農務省)オーガニック認証を受けた
有機発芽玄・米有機エンドウ豆・有機チアシード
から、優れた消化吸収が期待できる植物性プロテインの

株式会社イヌイ代表
乾康彦
1957年1月6日大阪生まれ
慶応義塾大学理学部卒業
3年間システムエンジニアとしてソフトウェア開発に携わったのち家業である薬局を継承。1990年台米国代替医療のアンドルーワイル博士「癒す心、治る力(Spontaneous Healing)」に巡り合い、身体や心の悩みは薬だけに頼るのではなく「自然治癒力の目覚め」の大切さに気づき、薬局の店頭で根本治療を目指す漢方による相談を開始。
いままでの5万件以上の相談を重ね、不妊症、生理不順、皮膚病、生活習慣病など漢方が効果的な健康の悩みの多くは食生活の乱れ、偏食、睡眠不足など誤った生活習慣に原因があることに気がつきました。
現在は、「治療よりも予防 予防よりも養生」をコーポレートポリシーとして、飽食の時代の忙しい現代人が日常のなかでも手間をかけることなく養生できるよう「漢方と薬膳で考える」シリーズを執筆中。
2018年~2023年 日本中医薬研究会会長
2019年~2022年世界中医学会連合会生殖部会理事
2019年~2021年世界中医学会連合会皮膚科部会理事 2019年~2021年世界中医学会連合会臨床思惟委員会副会長
電子書籍
あなたの卵巣年齢何歳ですか? 漢方で考える不妊症・黄体機能不全はホルモンバランスが大切: プラセンタ・マカ サプリメントから漢方まで 漢方と薬膳で考える不妊症シリーズ